関西ジャニーズJr.の西畑大吾を応援してきた8年間④
なにわ男子結成から
まあかなり物議をかもして大荒れだった当時
なにわ男子への風当たりはかなり強くて
中でも代表して話す機会が多い西畑くんは、1つ1つの発言を揚げ足取られることが多くて
最近大倉くんがニノさんでも話してた通り、泣いてたり、傷ついたりしてたみたいで
代表でコメントする時に、絶対に「関西ジャニーズJr.の応援をよろしくお願いします」って言ってて、なにわ男子って名前を出したらいけない雰囲気があったり
その時のメンバーの心境、康二くんや龍太くんの心境は、RIDE ON TIMEで本人が話してくれるから是非見てほしい
そんな中、なにわ男子の推され具合はどんどん強くなっていって
感動したのは、京セラで行われた関ジャニ∞のコンサート「GR8EST」で1曲歌わせていただけたこと
関ジャニ∞さんの豪華なツアーのセットをバックに歌うなにわ男子、本当にキラッキラしてて素敵だった
バックにあるドームサイズのめちゃくちゃ大きなスクリーンが
7分割で彼らを映してて、メンカラで囲まれて名前も出てて
エイト兄さんたちの粋な計らいに感謝したし、エイターの皆さんも「可愛い〜」って言いながら温かく見守ってくれていて、
大倉くんに言われた通り、絶対また自分たちの力で戻ってこようねと思ったし、あのステージを見たら、絶対にデビューさせたいし戻ってこれる子達だと確信できた
あとはカウコンに出れて、WEST兄さんたちがいっぱい映るように配慮してくれたりもあったな〜
でもなにわ男子だけじゃなく、関西ジャニーズJr.全体にもいい影響がかなりあった
まずは、関ジャニ∞の大倉くんと横山くんが関ジュのプロデュースをしてくれるようになったこと、前の夏松竹を2人で見学に来てたのはこういうことだったんだと
そして、その2人がプロデュースするという話題性のおかげで、取材が増えたり、密着が入ったり、露出・知名度がかなり高くなって
それまでお下がりの見慣れた衣装しか着てなかったのが、東京のジュニアが羨ましがるような豪華な新衣装をたくさんもらえるようになって
2018のクリパでは、
なんと、あの大阪松竹座に
モニターが導入されて
このモニターにどんだけお金がかかってるんだろうとか、セットも豪華になって、関ジュに当てられる予算が確実に増えていて
2019年のあけおめでは、
オープニングムービーを制作してもらえて
(関ジュのコンサートでは異例)
始まりも、なにわ男子はポップアップでの登場
なにわ男子は10月結成で新衣装、新曲をもらえて
次の1月で2曲目と、また新衣装
予算増えた〜、、、お金かけてもらってる〜、、、
あとは、丈橋のなにわ男子抜擢は、関ジュの3.4列目にいた子達にはかなり刺激になったんじゃないかな
同じように少し前までは3.4列目にいた丈橋が、今は1列目で、次期デビュー候補とまで言われるようになってるの
頑張って1つずつの仕事で結果を出していけば、前に出れる機会が自分にも回ってくるかもしれないって思えて意識が変わった子もいたんじゃないのかな〜
丈橋といえば2019のあけおめで、城ホが歓声で割れる大事件起こしてたな…
丈橋のChu Chu Chu
初日入ってたんやけど、体感としてはオープニングムービーよりも、この日初披露された名曲、ダイヤモンドスマイルよりもバカでか歓声起こってた
ずっと座って見学してた大倉プロデューサーが、わざわざ立ちあがって見てたほど
後日談やけど、大倉くんから、頼むから振付で丈くんから大橋くんに抱きついてほしいって要望があったらしい
もともとエイトのコンサートのプロデュースとか見てて、大倉くんのヲタク需要の掴み方えげつないなって思ってたんやけど
まじこの丈橋需要を完璧に理解されてたのは流石すぎた
あと歓声量でいえばキャー取り合戦とまで言われた
Luv Sickもかなり凄かった
まあ選抜が大吾くん、康二くん、正門、末澤、ニシタクってな、、、
後者3人は当時メキメキ新規増えていってる3人でもあって、多分それをちゃんとわかって大倉さんは選抜していた(神か)
ステージの1番上からこじだいが歌って始まるこの曲
関西を引っ張ってきた2人から始まる大人気の曲
あーーーーー
このあけおめ2019が、康二くんが関ジュとして過ごす最後の時間で
この時はそんなこと全然思ってなくて
龍太くんの最後は割と予想してたし、公演前からそういう考察もかなりとびかってたけど
康二くんはこれからどうするんだろうとは思ってたけど、関ジュを卒業するなんて誰も予想できなくて
最後に康二くん含めみんな泣いてたのも、龍太くんが卒業するからだと思ってて
少し他の関ジュの雰囲気や康二くんの発言であれ?って思うこともあったけど、確信は出来なくて
この後、SnowMan増員のニュースを見て、やっぱりあれが康二くんの最後の関ジュとしての舞台だったんだって悟りました
関ジュを好きになった時から関ジュの最前線にいて、まいジャニも皆勤賞で、関ジュの映画も全部出てる
関ジュに全てを捧げていた康二くんが、関西からいなくなるのはすごく寂しかったけど
絶対にSnowManに入った方が彼にチャンスはあるし、ずっと関ジュを支えてきてくれた彼には報われてほしいと心から思えました
後々、SnowManがデビュー決まった時に、康二くんがまいジャニに登場して、ひとりひとり感謝を伝える企画で
西畑くんが
「康ちゃんは、なにわ男子ができて風当たりが強くてしんどかった時に、自分も悔しかったはずやのに、味方になってくれた。
それがすごく嬉しくて心強かった。」って言っていて
康二くんも、
「あけおめの最後の公演の前に、お風呂の中で大ちゃんに東京に行くことを伝えた。
一切責めずに、行っておいでって力強く背中を押してくれて嬉しかった。」
って言ってて、康二くんはなにわがデビュー決まった後の少クラの生放送でも、名指しではなくグループ全体に伝えますって言ったのに西畑くんとのこのエピソードを話すくらい
すごく嬉しくてありがたかったんだろうな
ずっと関ジュの2トップでライバルとしてやってきたこじだい
その2人が、お互い苦しかった時に、1番欲しい言葉を伝え合ってて
つかず離れずの絶妙な関係やったけど、すごくお互い思い合って気遣いあってて
この2人の関係は友情とかそんな簡単な言葉では言い表せないくらい尊くて、綺麗だった
大荒れした2019あけおめが終わり、
関ジュに新たなグループ
Lilかんさい、Aぇgroup!の2組が出来た
これにてなにわへの風当たりは一旦弱まって、2019年は、「関ジュ」としてというより、個々のグループでのお仕事が増えてきて、本格的なコテ入れが始まった
2019年は、春松竹、8.8、初の全国ツアーの3つが印象的やったかな
2019春松竹は、新体制の関ジュとしてやる最初の公演で、丈くんが脚本を書いて、春らしくコントが1時間くらいあって
その後のショータイムのセトリは、西畑くんが考えたらしいねんけど、本当に神セトリで
ヲタクが好きな曲、久しぶりに聴きたいと思ってた曲、この新体制やから聴きたい曲が詰まってて、自担のヲタク心の理解度に改めて怖くなった(笑)
特に感動したのが、最後がドリキャで終わるところ。
ドリキャは焼け野原になって初めて貰ったオリ曲で、当時の新体制が始まりを象徴する曲で
それを今回の新体制スタートのタイミングで最後にもってくるエモさ
これからまた新しい時代が始まると、強く思えて本当にワクワクした
そして次は8.8の東京ドームJr.祭り
そのデビュー発表の後、最初に出てきて歌ったのがなにわ男子で
悔しくて泣いちゃうJr.もいる中、なにわのみんなも絶対悔しいのに、キラッキラの笑顔でダイヤモンドスマイルを歌い上げて
7人の強さにすごくグッときた日
後日談でその発表の瞬間を語ってくれた時
「発表の瞬間、自然とどのグループよりも早くメンバーが集まった」
「悔しくて、みんな戸惑ってた」
みんなで円陣くんで、重い空気の中
大橋くんが笑いながら
「わっはっは〜!!次は俺らや!」
って言って鼓舞して
西畑くんは「この時はほんまにはっすんがリーダーで良かったと思った」と仰ってましたね
みんなが同じ目標を同じ熱量で見て足並みが揃ってたからこそ、自然とデビュー発表された時集まれたんだと思うし
大橋くんの言葉でみんなが切り替えてダイヤモンドスマイルを歌い切れたことも、強い絆すぎて感動した
この時のダイヤモンドスマイルは、本当に他グルのファンの皆さんにも「偉かった」「プロ意識の高さが違う」とたくさん褒めてもらえて誇らしかったです
そして初全国ツアー!アオハル!
ツアーを通してなにわ7人の仲がどんどん深まっていくのを感じてた
西畑くんから、夜にみんなで集まって遊んでたみたいな話、久しぶりに聞けたもんな〜😭
ツアー行くのなんかいつぶりやったやろこれ、WESTバックついてた頃以来西畑くんはツアーとか行ってないもんな確か
そして追加公演発表→城ホ単独はしびれた…
つい2.3年前までは、関ジュ全体でも城ホでは公演できなかったのに
なにわ男子のみでその会場を埋めれるくらい人気がついてきたという衝撃
もうデビューは近いだろうなと本気で思ってた
そして2020年
関ジュだけで京セラコン
嵐やタキツバがJr.だった黄金期ですら、Jr.が京セラで単独コンサートはしたことなかったらしい
それを関西だけで、京セラ埋めたの、本当に勢いが凄すぎて追いつけてなかった(笑)
ちゃんとビスタ席までびっしり埋まってたからなあ凄いよなあ
2019年は各グループそれぞれの活動が多くて、各々信じられないくらい成長してて
この2020あけおめは、その集大成ともいえる素晴らしくパワーアップした関ジュのコンサートだった
もう京セラのオープニングのダイヤモンドスマイルが本当に大好きで
ドームの上からゆっくり降りながら歌う姿がもう嵐すぎて
めちゃくちゃキラキラしてて
この子たちはこれからどんどんどんどん輝きを増すんだろうなあと確信して少し切なくなったりもした
何よりもドームで印象に残ってるのが、
最終公演のMCで、リトカンが初の単独公演を発表した時で
なにわ男子とAぇのみんなが「りとかん良かったね」って祝福してて、こじけんに関しては号泣してて()、
彼らだけじゃなくてなにわ担、Aぇ担もめちゃくちゃ祝福してて
会場全体がめちゃくちゃ温かい雰囲気で
下の子たちの成長をタレント全員、ファン全員で応援して見守ってるこの関ジュと関ジュファンのアットホーム感がとても良くて
これだから関西ジュニアが好きなんだよなあと再確認した
あと、初日の挨拶で、りとかんのニシタクが
「僕らは今ここに立っているのは、大吾くんや流星くん、康二くん、龍太くん、そしてfunkyなお兄ちゃんたちが関ジュを守ってくれたから」
って発言をしたのね、ここにすごくグッときて
先輩たちが当時の関ジュを守るために、無くさないためにどれだけ足掻いてたか、
ちゃんとその背中を見て、その関ジュへの愛を受け継ぐ後輩が育ってることが嬉しくて
未来の関西を引っ張るりとかんちゃんたちも、どんどん大きくなっていくんだなあと心強かった
燃え尽きるくらい楽しかった京セラコンが終わって、
時代はコロナ禍になって、2020年はこれ以降直接なにわに会えることはなくて
なにわの武道館ライブも無くなって、夏の振替公演もまた無くなって、、、
かなり辛かったけど、その中で、なにわ男子にとっても、なにふぁむにとっても
かけがえのない宝物みたいな作品に出会えて
それが7人主演のドラマ
「メンズ校」
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撮影地が徳島と淡路島で、7人で泊まりで撮影してずっと一緒で
ここからなにわ男子のチームワークがとても良くなったと思う
これを経てのなにわイケメン学園の面白さが段違いで、一人ひとりの個性が際立ち始めて、団体芸もできるようなって
グループとしての力が今までの何倍にも強くなった
ドラマ自体も、青春の尊さとかキラキラさと、寂しさや切なさの加減が本当に絶妙で
すごく親近感のある内容で
こんな失敗あったなとか、あの時こんな風に友達に接したかったなとか、思い出せた
アマプラで見れますので、興味のある方は是非
コロナ禍が全然収まらないまま、2021年へ
あけおめコンも結局配信になっちゃって
直接会えなくて悲しかった
そしてMCにて、関ジュのYouTube参戦発表
辛かった、、、
このYouTube参戦を告げられた時のドッキリ動画を見たら今でも胸が痛む
この5:50あたりから
YouTube参戦を全力で喜ぶAぇとりとかんに対して、なにわの温度差がすごくて
まあJr.チャンネルのYouTube参戦=まだデビューはないってことになるからで
いつデビューしてもおかしくないと世間も本人たちも思ってたタイミングでのこの発表はかなり精神的に来たんじゃないかな
と同時に、7人全員の目標が「デビュー」だと固まってること
その夢を叶えるために全力で進み続けていることを目の当たりにして
絶対にその夢を叶えてあげたいとも思った
火がついたなにふぁむの頑張りもすごくて
ダイヤモンドスマイルは公開されてすぐに何百万回も再生されて
その後のバラエティ動画も1週間で100万回再生とか連発して
数字でも彼らの人気をしっかり示して
彼らもそれに応えるために全力で頑張ってくれて
毎回面白くてテンポのいい動画を提供してくれて
そのタイミングで決まったアリーナツアー
#なにわ男子しか勝たん
ジュニアでアリーナツアーっていうのは史上5組目?らしくて
その中でも座席数の規模は最大で(コロナ禍だから動員数はわかんないけど)
日程発表されたら7/28があるし、全公演MCをYouTubeで生配信が決まって
まあみんなこれは7/28のMCで発表あるやつやって
勘づきながらそわそわして7/28まで過ごしたよな
仕事をどうしても休めなくて、その会場には行けなかったんやけど、YouTubeの生配信を見てて
発表のあと、喜びを噛み締めるメンバーを見てもう涙が止まらなかった
最初はなにわ皇子、なにきんの西畑くんが好きで、
その後はグループはなかったけど西畑くんのことは変わらず好きで、
なにわ男子が出来た時にすぐに箱推し!とはならなくて
西畑くんは好きやけど他のメンバーは可でも不可でもなく〜って感じやったけど
気づいたら7人全員のことがこの3年で大好きになってました
はっすんが涙ながらに絞り出したこの一言
「良かった、、、」
この言葉に全てが詰まってた気がして
デビュー決まった時の気持ちは、嬉しい!とかおめでとう!とかそんなハッピーな感情じゃなくて
「良かった」っていう安堵が9割だった
いつデビューしてもおかしくないくらい人気の中、コロナ禍もあってか焦らされ続けて
デビュー組に負けないくらい大きな仕事をたくさん貰ってるのに、一向にその言葉だけ聞けなくて
歳上組は年齢的にもタイムリミットが迫ってたから
今の旬な時期を逃したら、もうこの7人でのデビューは無いなってファンも、メンバーも思ってたから
祝福の気持ちもあったけど、安心の気持ちが勝って、ホッとした分緊張が解けて涙が止まらなくなってしまった
は〜、、、長かったね、、、
私は西畑担歴が8年なので、最初の2年間のことはリアルタイムでは知らないけど
それでも長く感じたから
丈くんの17年半なんて想像してもしきれないくらい
長い道のりだよなあ……
良かったなあ本当……
西畑くんは絶対もっと上を目指せる人だし
ヲタクのことをすごく考えて発言したり、需要を把握してコンサート演出してくれたり
もっともっとたくさんの人を幸せにできるし
憧れの"嵐"の背中はとてもとても大きくて遠いけど
貴方はその背中を追うのに相応わしい人だと思うし、
越えたいという夢が叶うまで、全力で応援したい
関ジュの卒業が寂しくて、迷うこともあったけど
まだまだ応援し続けます。よろしくね。
これからのより一層のご活躍を期待しております。
(ここまでをデビューまでに書き上げたかった)
なにわの1人1人のメンバーや、デビューしてから思うことについてもまた綴ります、温かく見守りください!
とりあえずおわり!